脂肪冷却｜メニュー｜千葉のエステサロン ピュアーレ・エコ 鎌取・成東・船橋

脂肪冷却は2008年に米国レーザー学会で発表された比較的新しい痩身技術です。脂肪が4度で凍るということが解明され、その技術を使って施術部位から脂肪のみを排出します。

今まで脂肪を破壊する方法は、超音波による脂肪細胞膜の破壊や燃やす・溶かすといった熱に関するものが多かった中で、脂肪をシャーベット状に変えて減らすという考えは画期的なものでした。
現在では脂肪冷却のための装置がエステや美容クリニックで活用され、多くの方のダイエットを成功に導いています。

脂肪冷却は体へのダメージがなくリバウンドの恐れが少ない理想的な痩身技術だと言えるでしょう。
ただし、施術箇所の脂肪が体外に排出されるまでは2〜4ヶ月の時間が必要です。即効性はないものの、少しずつ痩身効果が得られると考えてください。

脂肪冷却は水が凍る温度は0度・脂肪が凍る温度は4度という氷点の差を利用した技術です。
冷却部位が4度になると脂肪細胞はシャーベットのように固まります。
一度凍った脂肪細胞は溶けても機能せず、施術後2〜4ヶ月かけて老廃物として体外に排出されるのです。

脂肪細胞の数は20歳前後から変化しません。そのため、脂肪細胞の数そのものを脂肪冷却によって減少させれば、リバウンドしにくい体が手に入るでしょう。

脂肪冷却施術中は施術箇所に冷えを感じますが、痛みはなく冷たさも徐々に緩和します。
ダウンタイムに多少赤みが生じる可能性はあるものの、ほとんどの場合は数時間で落ち着き、違和感やかゆみが出た場合も数週間で良くなります。